SATREPS M2Smart 公開研究ワークショップ
「インドにおける低炭素交通社会の実現(仮題)」
-センシング、ネットワーキング、ビッグデータ解析、マルチモーダル推進を通したインドスマートシティ-
「マルチモーダル地域交通状況のセンシング、ネットワーキングとビッグデータ解析に基づくエネルギー低炭素社会実現を目指した新興国におけるスマートシティの構築(“M2Smart”)」は、独立行政法人国際協力機構(JICA)と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が共同で実施している地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、交通量増加の著しいインドでの低炭素スマートシティの実現に向けた研究開発および適応戦略手法の開発を目的として採択された国際共同研究プログラムです。ITの発展著しいインドにおいて、無線情報通信技術から交通情報提供・交通状態推定に至る幅広いテーマに関して、最新のトピックスを紹介し、また、外部の有識者、一般聴講者からのコメントを中心として、研究討論を行うものです。
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日時:2018年1月29日(月)13:00-17:00
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会場:日本大学理工学部駿河台校舎1号館6階CSTホール
※JR御茶ノ水駅 下車徒歩3分/受付12:30~
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入場無料、事前申し込み(当日受付も可能)
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使用言語:英語
■プログラム
▋ご挨拶
坪井 務 Tsutomu Tsuboi(名古屋電機工業、M2Smartプロジェクトリーダー)
▋第1部 プロジェクト報告 13:05~13:50
プロジェクト概要 坪井 務 (報告者は要調整)
研究課題① センサーネットワーク Dr.Raji
研究課題② ビッグデータ解析 石坂
研究課題③ 交通管理と情報提供 Dr.Digvijay
研究課題④ スマートシティ支援 福田
▋第2部 研究討論(アドバイザリー) 14:00~14:45
主に研究課題①から③にかけて、キーワードとしてセンシング、ビッグデータ解析、交通情報提供などに関して、外部の有識者、一般聴講者からのコメントを中心として、研究討論を行う。
▋第3部 研究討論(アドバイザリー) 15:00~16:30
主に研究課題④にかけて、低炭素交通社会、スマートシティーなどのキーワードに関して、外部の有識者、一般聴講者からのコメントを中心として、研究討論を行う
▋結語
U. B. Desai 学長(Indian Institute of Technology Hyderabad)
[主催]
名古屋電機工業株式会社、インド工科大学ハイデラバード校、日本大学
M2Smart「マルチモーダル地域交通状況のセンシング、ネットワーキングとビッグデータ解析に基づくエネルギー低炭素社会実現を目指した新興国におけるスマートシティの構築」